家具とはどういうものなのかその概要について

家具は家屋の内部において押入れやウォーク・イン・クロゼット、物入などがある程度分別なく大型の衣類や寝具が収納されるのに対して、区分され細かな衣類とか生活用品などが収納されることを目的に作られたものです。
多くは歴史的な生活背景もあって木製のものやそれを加工した形のものが多いものです。中には展示したり陳列することを目的にするものもありますが、常にそれらのものを取り出しやすい位置に設置して利用することが多いとされています。個体として分離されたものと、作り付けとして室内で一体式として組み込まれたものもあります。
床材や壁材、天井材、開口部や窓、ドアなどと一体化してその素材感や色彩と共にインテリア要素として部屋の雰囲気作りの形で機能することもあります。

単体のものと作り付けの場合について

家具の種類については机や椅子、箪笥、テレビや電話台、こたつ、下駄箱、鏡台などが古くからあったものですが、現在では洗面化粧台や下駄箱のように洗面所へ移動したり天井面近くまでの収納式のものに変化して来ているものもあります。
作り付けの場合は計画して部屋の雰囲気を統一し、コーディネートできるというメリットがあります。これが最初から計画できない場合は追加的に個別のものを揃えることがありますが、その際には素材や色彩にも配慮するようになります。
作り付け式は個別にそろえるよりもコストダウンに結び付く場合が多いとされます。中には壁に収納可能な寝台のようにアイデアや技術を要するものもあります。
ほこりがたまりにくいので掃除の手間が省けるとか、地震の際にも固定することなく一体化されて被害が少ないと言った特徴を持っています。

オフィス用の場合の特徴としては

オフィス家具と呼ばれるものもあります。個人の好みや色彩に添うものとは限らず、飾りけのない機能的なタイプのものが多いという特徴があります。
個人への割り当ても床面積の面積配分や業務内容によって決まってきます。木製よりもスチール製のように衝撃に強い作りのものが多いとされています。インワゴンのように組み合わせが可能なものもあり、配置や並べ方にも融通性のあるものが利用されることもあります。
天井面近くまでとか目隠しとしてパーティションが設置されることもありますし、プライバシー配慮のため衝立スクリーンが設置されることもあります。
応接室では応接セットは接待に必要なもので、その他に耐火金庫とか大型金庫が設置されることもあります。ロッカーやキャビネット、ワゴンなども企業の必要性に応じて設置することがあります。

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